お客様の声

■ サポートの概要

有名IT企業様の新規事業創出ワークショップにゲストとしてお招きいただきました。
ワークショップ中盤で、「新規事業創出に向けて大切なこと」と題してお話させていただきました。

メンバーの方は新規事業に関わるのは皆さん初めてとのことでしたが、ワークショップでは活発で斬新な意見や想いのディスカッションが繰り広げられ、とてもよい時間となりました。

■ いただいた声

●「事業企画」と「商品企画」の違いを正しく理解できました。企画するときに見る時間、どのような情報を仕入れないといけないか、この２つで全く別なのだということを理解できよかったです。 未来を見ながら情報を仕入れ、自社の「ミッション・ビジョン」実現のために何ができるか考えるのが「事業企画」だということが分かりました。
熟成期間を置いて、改めてディスカッションしたいです。

●新規事業立ち上げに向けて大切なことや、事業企画・未来志向について心に残る言葉が多数ありました。また、気づきを与えていただける内容で非常に感謝しております。

●様々な実績に裏打ちされた成果と発信内容が興味深かったです。
新事業企画のプロセスやネタ出しの工夫・考え方だけではなく、おそらく実際の企画に参画して頂けると、よりたくさんの刺激を得られ、成果も違ったモノになるのではないかと思いました。

●ディスカッションでの相づち・傾聴とソニーでの具体的な経験談がよかったです。
さらにソニーの具体的なエピソードが聞けたらと思いました。ソニーではどのような未来を描いていたか、そこからどうやって新商品のアイデアにたどり着いたか、発想のヒント・経緯みたいなものを聞ければより参考になったと思います。

●検討の心構えを分かりやすく教えていただけました。ご教示いただいた内容は進行役の先生のお考えとも近く、認識を再確認でき、より強いものにすることができました。
事後に学習できる関連書籍や動画も紹介いただけ、丁寧にＱＡ対応もいただけたのがよかったです。
仕方のないことですが、時間がやや短かったのが残念。
機会があれば、歴史の長い企業において新しい事業・技術を探索するための部門内チーム構成のあり方についてもお考えを伺ってみたいです。

● 経験、格言を踏まえて、企画には、ミッションやビジョンと言った、パッションを掻き立てる哲学が必要ということが分かりました。
また、顧客の真のベネフィットを意識して、何を価値として提供することができるか、するべきかをしっかりと見極めて、企画を考えようと思いました。